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測定 ⇒ SPACE SPACE PIN マニュアル <印刷用pdf> <検出器距離・分解能計算ページ

<はじめに>
・測定の流れ
・D-Chaの登録
<準備>
・サンプルピン・トレイ
結晶をトレイに詰める
①マウンターロボット
②ツールキット1
③ツールキット2
・測定情報の入力(D-Cha)
・測定条件の入力(D-Cha)
<SPACE準備>
・液体窒素自動供給
・トレイをSPACEにセット
・制御ソフト起動
・トレイ情報読み込み
<SPACE測定>
CE mode測定
・測定条件の入力(D-Cha)
・測定条件読込みと測定開始
・センタリングと評価測定
結晶評価
①Imgview
②Result Browser(D-Cha)
DC mode測定
・CEからDC modeへの切替
・測定条件の入力(D-Cha)
・測定条件読込みと測定開始
<データ処理>
解析パラメータ
<測定の終了>
・トレイの回収
・制御ソフトの終了
SPACEの測定の流れ

自動サンプルチェンジャーSPACEを用いた測定を行なう場合、BSS(:Beamline control software)、 SPACE(:SPring-8 Precise Automatic Cryo-sample Exchanger)、 D-Cha(Relation database and Webinterface)を使用します。D-Chaに関しては、事前に登録が必要になります。

SPACEを用いた測定は、測定条件をD-Chaで入力、BSSにダウンロードして実行、SPACEがサンプルを交換することで測定を行います。このとき、BSSは2つのモードを使用します。


  1. Crystal Evaluation mode
    マウント位置のデータベースへの登録と反射のチェック、XAFSの測定を行います。一度登録したマウント位置を利用して、確認の測定もできます。
  2. Data Collection mode
    Crystal Evaluation modeで測定条件を決定したサンプルのDatasetを連続して測定するためのモードです。このモードではMBS、DSSの動作をリモートに設定することができ、 測定中のBeam dump時には、リングステータスが測定モードに変更後、自動的に復帰し、測定の続きを行います。また、入力したスケジュール終了後にMBS、DSSを閉じます。

上記の2つのモードを使用することで各サンプルのマウント位置を記録し、データセットの連続測定を可能にしています。以下は、SPACEを用いた測定の流れに沿った測定マニュアルになります。

Crystal Evaluation mode(CE)とData Collection mode(DC)の違いを以下に示します。


連続測定時のSPACEの動作
CE:サンプルの回収→アームを冷却したまま→次のサンプルをマウント。
DC:サンプルの回収→アームを乾燥→アームを冷却→次のサンプルをマウント。

測定終了時のSPACEの動作
CE:サンプルの回収後、BSS画面にアームを乾燥するか確認のダイアログ表示します。
DC:サンプルの回収後、アームを乾燥し、終了します。

測定の動作
CE:次の測定条件の波長が同じであれば、⊿θ1tuneは行いません。
DC:測定前に、必ず⊿θ1tuneを行います。

測定終了時のMBS、DSSの動作
CE:MBS、DSS共に開いた状態のまま。
DC:【LOCAL+REMOTE】に設定した場合リモートでコントロールし、測定中のBeam dump時には、リングステータスが測定モードに変更後、自動的に復帰し、測定の続きを行います。 また、入力したスケジュール終了後にMBS、DSSを閉じます。

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